新生児、寝ない! の巻
昨日の記事で、新生児時代、里帰り先の実家では寝なかった娘が家に帰ったら寝るようになったと書きましたが、私なりの分析があるので一応書いておきます。ただ、この話はあくまでも「うちの娘はこうだった」という話なので、世界中の全赤ちゃんに適応できる話ではないことをご了承ください。
①実家が暑かった
多分ですが実家は母がエアコン嫌いであまりエアコンをかけなかったので暑かったんじゃないかなと思います。6月でかなり蒸し暑かったので。
②お腹がすいていた
最初は母乳の出が悪くてミルク寄りの混合育児をしてました。ミルクとミルクの間隔や一回当たりの量をかなり厳密に守っていたのですが、どうもうちの子には回数も量も足りていなかったようで母乳の出がよくなってきてから寝るようになりました。母乳の出がよくなっても一回当たりのミルクの量はあまり変えませんでした。
そしたら成長曲線の上限ギリギリを推移するギリギリガールになっちゃいましたが……「殺されるー! 人さらいー!」みたいな泣き方をすることはなくなりました。で、その時期が里帰り終了とかぶっています。
ネットで「赤ちゃんは満腹になっているのが分からないので飲み過ぎてしまってかえって気持ち悪くなったりする」というのを読んで多めにあげることに恐怖心があったのですが、少なくともうちの子は多めじゃないと満足できなかったみたいです。赤ちゃんによるんだろうけど。一回だけちょっと多めにあげてみて様子を見るのもアリなんじゃないかなと思います。