全ては子供次第なのよ。
と言うわけでここしばらく何にも書けませんでした。
インプットもできず、するとアウトプットもできないというね。
しかしこれは子育てをしている人は大体みんなそうよね……。
第2子とかいたらもっとすごいことになるんじゃないかしらんと思うと恐ろしいなぁ。
雨が続くと公園などに行けず、娘はパワーが有り余っちゃって夜にスパークするんですよね……。このご時世あんまり屋内施設に連れて行くのも気が進まないし。
晴れても前の日が雨だったときは公園行きたくないし。水たまり見つけたら秒で飛び込もうとする人がいるからさぁ。
雨やんでくれ~早く地面乾いてくれ~娘に公園を! 与えてくだせぇ!
新生児、寝ない! の巻
昨日の記事で、新生児時代、里帰り先の実家では寝なかった娘が家に帰ったら寝るようになったと書きましたが、私なりの分析があるので一応書いておきます。ただ、この話はあくまでも「うちの娘はこうだった」という話なので、世界中の全赤ちゃんに適応できる話ではないことをご了承ください。
①実家が暑かった
多分ですが実家は母がエアコン嫌いであまりエアコンをかけなかったので暑かったんじゃないかなと思います。6月でかなり蒸し暑かったので。
②お腹がすいていた
最初は母乳の出が悪くてミルク寄りの混合育児をしてました。ミルクとミルクの間隔や一回当たりの量をかなり厳密に守っていたのですが、どうもうちの子には回数も量も足りていなかったようで母乳の出がよくなってきてから寝るようになりました。母乳の出がよくなっても一回当たりのミルクの量はあまり変えませんでした。
そしたら成長曲線の上限ギリギリを推移するギリギリガールになっちゃいましたが……「殺されるー! 人さらいー!」みたいな泣き方をすることはなくなりました。で、その時期が里帰り終了とかぶっています。
ネットで「赤ちゃんは満腹になっているのが分からないので飲み過ぎてしまってかえって気持ち悪くなったりする」というのを読んで多めにあげることに恐怖心があったのですが、少なくともうちの子は多めじゃないと満足できなかったみたいです。赤ちゃんによるんだろうけど。一回だけちょっと多めにあげてみて様子を見るのもアリなんじゃないかなと思います。
二人目をどうするか問題。
前回の記事と前後しますが別ブログの2019年6月21日の記事の転載です。
ここに夜は寝てくれるとありますが、これを書いた前後2、3日の話で実家にいる間はほぼ寝ない子キャラを通しました。里帰り終了して家に帰ったら突然割とよく寝る子になったので「娘が寝なくて大変だった」と言っても夫には今一つピンとこなかったようです。
3週間下痢した時の夜中の始末が大変だった話(夫とは寝室が別なので夜泣きやオムツ替えや夜間授乳にはノータッチ)とかしてもピンとこないようなので、自分が経験してないことはことごとく他人事のようです。
私と夫は「子供は二人欲しい」という共通の希望を持っていましたが、実際に産んで育てはじめてみて、これはよく考えねばならんぞ……と思っています。
思った以上にお金もかかるし、何よりも自分達の体力で二人も育てられるのだろうかという……。若くないのでね。
体力がと思う一番の理由は、我が子が意外と寝ない子だということです。
新生児だというのに朝から夜までほぼ起きていて、抱っこしないと泣きます。夜は寝てくれるのでその辺は孝行っ子ですが!
それプラス、二人目を作るならそれこそ二人とも若くないから上の子が赤ちゃんのうちに年子で……とか考えてました。が、思った以上に子供が可愛くて、それも悩む理由の一つです
。
私はつわりが結構大変かつ産むまで気持ち悪いタイプだったので、
ハイハイしたー!
つかまり立ちしたー!
立ったー!
喋ったー!
歩いたー!
みたいな成長の一つ一つを気持ち悪さを抱えながら見ることになってしまうかもしれません。それって本当に勿体ないなと思うのです。
こんなに可愛いんだから、その可愛さを全力で楽しみたいのです。
あー、難しいなぁ。
つわりの味方・炭酸水飲み比べ 『ウィルキンソン レモン炭酸水』
妊娠中ずっと気持ち悪くてせめて口をさっぱりさせようと飲み始めた炭酸水。それからハマりそれからずっと飲んでます。基本的にはレモングレープフルーツフレーバーがついてるものが好き。ちなみに最近は無糖で果汁が入ってるもの(酸っぱいやつ)もありますが(キレートレモンとか)、そういうのではなくレモンフレーバーのついた水です。
つわり初期じょマジで死んでた頃は近所のスーパーにあったこちらをよく飲んでいました(サントリー天然水もあったので交互だったな)。
塩分濃度は0gとありますが、確かごく少量であれば0と表示してもいいんじゃなかったかな。ただ確かに塩味は薄い印象。でも好きです。さらっと飲めます。
以下から購入できます。
産院選びで気をつけたこと
別ブログの2019年7月13日の記事の転載です。
これは本当に自分の選択は正しかったと思ってます。
記事にはなぜか書いてありませんが、私が選んだ産院は出産4日目か5日目までは母子別室が基本の病院でした(希望すれば最初から同室にできます。逆に退院まで別室がよければそれもオッケーでした)。なので授乳室に行く以外は目いっぱい体を休めることができ、夜もしっかり眠ることができました。
娘は新生児時代に本当に寝ない子でした。寝ない娘を母と二人で夜中に呆然と見つめる毎日(実家は狭いので赤子が泣くと母も起こしてしまっていました)。あの生活で体を壊さずに済んだのは産院でしっかり休めたからだと思っています(精神面では母が支えてくれたことが大きかったですが)。
なので「入院生活に融通の利く病院が最高」。これにつきます。
選ぶっても田舎なので選択肢がたくさんあったわけではないのですが。
私の希望は
「母乳育児にこだわってない」
産院であること。
夫の希望は
「常勤の医師が2人以上いること」
でした。
母乳育児に関して、できるだけ母乳がいいのは分かります。でもこだわり過ぎると出なかったときに自分が追い詰められるし、それで赤ちゃんが餓えるのも可哀想だと思っていました。だから混合でもオッケーと謳っているところがいいなと。
あと、
「こうでなければならない」
という考え方が嫌いなので、「絶対に母乳じゃなきゃダメ」な病院とは絶対に合わないという確信があったのも理由のひとつです。
その時点で候補が2つ消えました。総合病院と個人の病院。
総合病院はWHOとユニセフの
「母乳育児を成功させるための10ヶ条」
を推奨していて、これを推奨している病院は母乳育児がかなり厳しいらしいと本で読んだため。
個人病院はホームページにミルクでの育児を徹底的に否定するコラムをアップしていたため除外しました。
特に個人病院の方はミルク育児の叩き方がヤバかったので、あそこの病院で母乳出ないお母さんは大変だろうなと思います。
で、夫は医師の人数から基本的には総合病院がいいと思っていたようなのです。
NICUもあるし安心だと。
ただ近隣にある総合病院は2院です。内1つが上記の母乳育児で消え、もう1つは
「他の産院では無理と言われたちょっと難しい出産」
しか受け付けない病院(つまり紹介状が必要)だったため、そもそも自分達から選ぶことは不可。
という訳で総合病院が一気に消えました。
結局個人病院の中で一番医師の人数が多い病院がミルクの面でも希望に合っていたので、そこにしました。
結果、ここにしてよかった! と思いました。
医師、助産師、看護師がかなりの人数在籍していて、人員がいっぱいいるからかみんな疲弊してない感じで、ゆるいというかおおらかな空気が流れていて、私も産後かなりの体を休めることができました。
母乳ミルク問題にしても、
完母にしたいか、
完ミにしたいか、
混合にしたいか、
事前に聞いてくれて、それぞれの希望に合った指導をしてくれました。
これも人員が潤沢だからできることだと思います。
結構ひどい産院に当たって産後鬱になった話を聞くので、もしも! 何かの参考になれば。